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2018.10.02
タワーマンションで相続対策!!
最近、相続対策のためにタワーマンションを購入する方が増えています。
では、なぜタワーマンションなのか、、、気になるところです。
その理由は、、、
「土地持ち分の違い」と「所在階数による実勢価格の格差」から、相続税評価額が実勢価格よりも大幅に低くなるケースが多々あります。
「土地持ち分の違い」・・・マンションの評価額は土地の持ち分と住戸の面積で決まります。タワーマンションは、一般の低層、中層マンションよりも
土地持ち分の割合が少なくなります。つまり土地を持たない分評価が低くなります。
「所在階数による実勢価格の格差」・・・マンション自体の評価額は、階数が変わっても土地持ち分と住戸面積が同じなら一緒です。そして、「実勢価格」は階数が上になればなるほど高くなるのが一般的。
特に55階建てなどの高いタワーマンションでは、その価格差が大きくなります。
すなわち!タワーマンションの最上階等、評価の対象となる土地の持ち分が少なく、実勢価格が高い住戸を購入すると、より大きな評価額の圧縮効果が得られるというわけです。
たとえ話ですが、10階80㎡住戸の実勢価格5,000万円、同じ80㎡広さで50階住戸が2億円、評価額はどちらも1,600万円。
実勢価格に対する評価額の割合は、10階住戸は32%、50階住戸では8%。
このように、現金で相続するより大きく節税できてしまいます。
但し、中には上手く圧縮できないケースがありますのでご注意ください。詳しくは、弊社迄、、、
IETTO TOWERでは、相続に関するご相談も賜わっております。
お気軽にお問い合わせください。
↓高層マンションの賃貸・購入をお考えの方はこちらから↓
では、なぜタワーマンションなのか、、、気になるところです。
その理由は、、、
「土地持ち分の違い」と「所在階数による実勢価格の格差」から、相続税評価額が実勢価格よりも大幅に低くなるケースが多々あります。
「土地持ち分の違い」・・・マンションの評価額は土地の持ち分と住戸の面積で決まります。タワーマンションは、一般の低層、中層マンションよりも
土地持ち分の割合が少なくなります。つまり土地を持たない分評価が低くなります。
「所在階数による実勢価格の格差」・・・マンション自体の評価額は、階数が変わっても土地持ち分と住戸面積が同じなら一緒です。そして、「実勢価格」は階数が上になればなるほど高くなるのが一般的。
特に55階建てなどの高いタワーマンションでは、その価格差が大きくなります。
すなわち!タワーマンションの最上階等、評価の対象となる土地の持ち分が少なく、実勢価格が高い住戸を購入すると、より大きな評価額の圧縮効果が得られるというわけです。
たとえ話ですが、10階80㎡住戸の実勢価格5,000万円、同じ80㎡広さで50階住戸が2億円、評価額はどちらも1,600万円。
実勢価格に対する評価額の割合は、10階住戸は32%、50階住戸では8%。
このように、現金で相続するより大きく節税できてしまいます。
但し、中には上手く圧縮できないケースがありますのでご注意ください。詳しくは、弊社迄、、、
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