大阪で賃貸タワーマンションを探すならイエットタワー 物件数No.1

  • 掲載物件棟数
    245
  • 空室物件数
    604
Newsニュース詳細

ニュース詳細

2015.09.08

タワーマンションのデメリット。住みづらいポイント


今、続々と建設されている人気の高いタワーマンションですが、ついつい見た目の豪華さや素敵な景観、

充実したセキュリティや施設といったメリットしか見ずに物件を決めてしまうなんてことも…

イエットタワーとしましても、ぜひタワーマンションを選んで頂きたいですが、

お客様にとって本当に居心地が良い物件ではないと意味がないと考えます。

タワーマンションならではのデメリットをご紹介し、今一度、お客様にとって本当に最適な物件であるかどうかを冷静に考えて頂きたいと思います。





風が非常に強い


高層階であればある程、風が非常に強くなってきます。

玄関をあけると突風が吹きぬけるなんてこともあるので、注意が必要ですね。




エレベーターに待たされる


同じ賃貸タワーマンションに住んでいる方全員がエレベーターを使用します。

エレベーターの数が多くある、高層階用・低層階用という対策もしていますが、

やはり朝など込んでしまう時間帯も物件によってはあるようです。

あまり日に何度も外へ出入りするのは億劫になってしまいがちです。




防音性


殆どの物件が防音に配慮しているしっかりとしたつくりなのですが、建物によれば構造上、

材質を軽くせざるを得ず、防音性にかけ、隣接住居の生活音がよく聞こえてしまう物件もあるようです。




天気が分かりづらい


高層階からでは外の天気が分かりづらいことがあります。

特に雨の日も下に降りてから気づくことも多々あり、傘を取りに再び部屋に戻らなくてはいけません。




エレベーターが止まってしまった時は…


地震の時や停電の時にエレベーターが停止してしまう場合もあります。

その時には安全面の観点からも階段で上り下りすることになります。

万が一の場合とはいえ、20階以上の階段を上り下りするというのはかなりの時間も体力も必要ですね。




いざ避難するときに


火事や地震といった万が一の事態は、低層階の建物や一戸建ての建物と比べて逃げづらいです。

避難経路の確保はされていますが、勝手がわからないとパニックになって速やかな避難が遅れてしまいます。

賃貸タワーマンションで住む時はマンションの避難訓練には必ず参加するようにしましょう。




揺れやすい構造


地震の際、どうしても高層階になればなるほど、大きく長く揺れてしまいます。

家具を固定
しておかないと怪我だけでなく、いざという時の避難経路も塞いでしまう恐れもあります。


このような様々なデメリットもありますが、もちろんその対策を物件ごとに怠ってはいません。

お部屋見学の時にしっかりと確認してください。

その他にも不安点や実際はどうなのか疑問に思っている点はなんでもイエットタワーのスタッフまでお問い合わせください。



  1. News一覧へ
掲載エリア