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2015.09.02
高層階、低層階、住むならどっち?
お部屋探しの時に、立地条件や建物の内装、設備の他にも、お部屋を高層階か低層階かで迷われる方も多くいらっしゃるかと思います。
様々な例を集めてみましたので、物件選びの材料にご活用ください。
メリット・デメリットで選ぶ
高層階の物件のメリット
- 眺望が良い
- 日当たりが良い
- セキュリティ面の充実
- 虫が入ってこない
- 外の音が届かないので静か
高層階のデメリット
- 家賃設定が高め
- エレベーターの待ち時間が長い
- 建物によるが、地震の時に揺れやすい
- 火事や震災の時に逃げづらい
低層階の物件のメリット
- 高層階の物件よりも家賃設定が安め
- 震災や火事の時に逃げやすい
- 外出が手軽
低層階の物件のデメリット
- 湿気やすい
- 外の車や人通りの騒音が聞こえる
- 虫が入ってくる
- 物件によっては日当たりが悪い
- 高層階よりもセキュリティに不安がある
ライフスタイルによって選ぶ
物件選びの時はどうしてもついつメリットの方を見てしまいがちになりますが、
ご自身の家族構成やライフスタイルによって選ばないと、素敵な物件だとしても住みづらいものになってしまう場合もあります。
お子様がいるご家庭は低層階がオススメです。学校や幼稚園の送り迎えや習い事の送り迎えに日に何度もエレベーターを乗り降りしますが、
高層階のエレベーターだと上り下りに時間がかかるので、毎日のことになるととても大変ですね。
家族が少ないとそれだけ家が無人になっている時間も長くなります。
一人暮らしや夫婦だけのご家庭ではセキュリティ面を重視し、高層階の建物をオススメします。
物件は様々な条件のものがあります。
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