極彩色と人情に彩られた大阪の象徴 難波

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“キタ”エリアの中心が各線大阪・梅田駅を中心とした梅田なら、“ミナミ”エリアの中心はもちろんここ。
今回紹介するのは、各線難波・なんば駅を中心とした難波です。
「難波」の具体的な定義は?あらためて考えてみると分っているようで分かっていないような……。
そこで今回は、千日前通りの南に広がる広大なエリアにスポットを当ててみました!

「戎橋筋商店街」、「なんばグランド花月」、「道具屋筋」といった、誰もが知っている、
難波のみならず大阪の象徴でもあるスポットから、「高島屋」、「なんばパークス」、「ビックカメラ」といった大型商業施設まで、とにかく何でも揃っているのがこのエリアの魅力。

もちろん、買い物だけでなく、こちらも大阪を象徴する絶品の“粉もん”の名店をはじめとしたグルメスポットもずらり。
東西南北に走るアーケードを通って、雨の日でも濡れることなく街を行き来できるのも特長で、
しかも、千日前通の地下と駅の周りは地下街も充実していてそれぞれが繋がっているので、
夏は涼しく、冬は暖かく買い物や食事が楽しめるんです。

エリアのほとんどが繁華街で占められている難波ですが、実は公共施設も充実しているんです。
郵便局や区役所、銀行といった、頻繁に使う施設はもちろん、公園や小学校もあり、駅からすぐの場所に、
大規模なイベントでもよく使われる大きな体育館まであります。

大阪のみならず関西全域から買い物客が訪れるエリアだけあって、ここで買えないものはない!
といっても過言ではないほどお店は充実しています。
街を歩く人も老若男女、幅広く、休日は特に多くの人で賑わいます。

大型の百貨店・ショッピングセンターと商店街で形づくられる難波は、
お店が密集していてとにかく買い物しやすいのが魅力。
おしゃれに敏感な若者が集まるエリアだけに、最先端のファッションをいち早くゲット可能!
ついつい買いすぎでしまうかも……。

「千日前商店街」や「南海通」には大小飲食店がぎっしり!
その他にも、大きな通りから1本はずれるだけで隠れ家的なお店を発見できたり、
お気に入りのお店を見つける楽しみもあります。

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