タワーマンションは単身者世帯、ファミリー世帯など、どの世帯をターゲットにするかを考察され建設されています。

このターゲットに合わせて共有施設や敷地の使い方、建物の配置が設定されています。

大阪には200棟近いタワーマンションがあります。

安全性・利便性は、一般の賃貸マンションに比べ断然良いと言われています。

今回は、タワーマンションを選ぶ参考となる、“施設・設備”をご紹介したいと思います。

■エントランス■

マンションの「顔」ともいうべきエントランス。

高級ホテルをイメージされているものから、スタイリッシュなものまで、デザインの個性が光っています。

■コンシェルジュ■

宅配便の取次やタクシーの手配、来客の応対などをしてくれる便利なコンシェルジュ。

■ゲストルーム■

来客者用に宿泊のお部屋を備えているマンションがあります。急な来客やお友達の来訪に便利です。

■パーティールーム■

みんなで楽しくワイワイ有意義なひと時をお友達とお過ごしいただけます。中には、アイランドキッチンを装備しているマンションもあり、お料理教室もできます。

■キッズルーム■

子育て世代をターゲットにしたマンションに比較的多く設置されているのがこの施設。

都会は公園が少なくなってきており、安心して遊べるスペースも少ないためこのキッズスペースなら安心して子供たちを遊ばせることができます。また、ママ友も出来てコミュニティの発展にも寄与しています。

■ジム■

仕事が忙しくてなかなかジムに通えない。健康増進のため軽く運動したいなぁ。。。

こんな方、多いはず。。。そのような方のために作られています。ご自由にご利用ください。

ターゲットとしている世帯によって設置されている設備が違うので、より快適な生活を送るために必要な設備・施設を基準委選んでみるのはいかがでしょうか？