タワーマンションのここが魅力

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タワーマンションの魅力といえば、何といっても眺望の良さ。リビングから眺める景色はこの上ない絶景です。しかし、タワーマンションの魅力はそれだけではありません。通常のマンションにはない、タワーマンションの様々な魅力をご紹介致します。

充実の共用施設・ゆとりある敷地

タワーマンションの多くは、隣の建物との間にゆとりがあります。樹木が植えられベンチが置いてあったりと、建物が密集する市街地にしては余裕のある広さです。それはタワーマンションのほとんどが、容積率や高さ制限が緩和できる総合設計制度を利用して建てられているから。緑の多い広々とした敷地は、都会での生活に疲れた心と体を癒してくれるでしょう。
共用施設やサービスが充実しているのも、タワーマンションの特長です。ホテルを思わせるエントランス、ゲストルーム、屋上庭園、キッズルーム、ラウンジ、シアタールームなどが充実しており、まるでホテルのように快適な生活を送ることができます。

手厚いセキュリティ対策・地震にも強い

住人が多く敷地も広いタワーマンションでは、防犯対策もバッチリです。ガードマンが定期的に巡回するのはもちろん、防犯カメラも多数設置。管理員室や防災センターで24時間監視しているマンションが多いため、防犯面も安心です。気になるのが「地震」のこと。高層の構造となっているタワーマンションでは、通常よりも厳しい耐震基準をクリアすることが求められます。最近では、地震エネルギーを吸収して被害を抑える、制震構造を採用したタワーマンションが急増中。そのため低層マンションよりも地震に強いとされています。

資産価値が下がりにくい・相続税対策にも

タワーマンションは、眺望が良い、共有施設が充実しているなどの理由から、資産価値が下がりにくいといわれています。賃貸に出す場合や売却する場合には、相場よりも値段が下がらないことは重要です。またタワーマンションは、空間を最大限活用しているため、通常のマンションに比べると相続税評価額は低くなります。建物の固定資産評価額も面積を基準に計算されるため、高層階であればあるほど節税効果は高いといえるでしょう。

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