実際の失敗談から学ぶタワーマンションお部屋選び

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日々様々なお客様に物件をご案内していますが、新生活に忙しくもワクワクしながら物件を選んでいる方、お仕事の関係で慌てて物件をお探しの方、みなさん事情は様々。中には物件選びで失敗してしまい、止む無く引っ越しを決断。実際にお聞きしたお客様の失敗談をご紹介

▽実際に聞いた失敗談

目線が気になってしまう物件

以前の部屋はその内装の素敵さに感動し、住む事を決めた物件でしたが、部屋の目の前に大きなビルが建っているせいで、
他の部屋よりも家賃は割安の設定だったそうです。
そのお客様は全て事前にも説明があったので納得して住みだしたのですが、
やはり日が経つにつれ向かいのビルの存在が気になりだしました。
平日祝日限らず人が働いていて、深夜までずっと明かりが付いていることが殆どだったようです。
窓を開けて空気の入れ替えや、カーテンを開けっ放しにしてリラックスすることも出来なかったとのことです。
次はもうそんな思いをしたくないとのことで、タワーマンションを選択されたそうです。
視界に遮るものがない高層階からの眺めは人目が気にならず、
都会の中にあっても人の目を気にする事なく本当の意味でリラックスすることができます。

防音の甘さでクレーム頻発!

とあるお客様は以前に住んでいたマンション物件が、当時の仲介業者には「下に入居されてる方は子供好きの優しい方です」と説明を受けていて、
小さなお子様がいるので安心して入居を決めたそうですが、実際住みだしてみると思った以上に床が薄く、音が響く物件だったそうです。
さらに下の住人の方は自分たちの入居後すぐに引っ越し、新しい下の住人の方に頻繁に「足音がうるさい」とクレームを受けるようになったそうです。
下を気にしてリラックスできない生活に嫌気がさし、引っ越すことを決意されたそうです。
タワーマンションは普通の物件よりも高い水準をクリアすることを求められている建物です。
そのため防音もばっちりの物件が多いので、大変気に入りました。

お家は1日の疲れを癒したり、本当の意味であなたや家族がリラックスできる場所でなくてはなりません。
見学した時や入居した当初は些細なことと流してしまうことも、毎日の積み重ねになると、精神的に疲れが溜まってしまいます。
本当の意味でリラックスできるよう、多くの物件を内覧し自分に合った物件を見つけましょう。

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