高層階専用エレベーターがあると快適です

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高層階からの素晴らしい眺めが魅力のタワーマンション。

設備やサービスのグレードの高さ。デザイン性。利便性。どれをとっても憧れます。
ですが、タワーマンションへの引っ越しを検討していると、不安に思うことも多いですよね。
タワーマンションに住むメリットだけでなく、デメリットも是非参考にしてみてください。

タワーマンションの高層階は低層階と比べて高額なのに人気があります。
人気の理由は、なんといってもその眺望でしょう。海が見渡せるオーシャンビュー、天気の良い日は神戸まで見通せる部屋なども人気です。


向かいの家やビルからの視線を気にする必要がないのも大きなメリットです。
最上階は(物件にもよりますが)天井が高く、専有面積は広いラグジュアリーな造りになっているのも魅力の一つ。
専用庭がついていたり、メゾネットタイプになっている物件もあります。

しかし、見落としがちな点が一つ。エレベーターの混雑、、、
1階までの距離が長いうえ、通勤、通学時間になるとエレベーターが混雑して、早く出ないと間に合わないことも、、、
タワーマンションの物件探しの中では、エレベーターも重要です。
通勤、通学となると毎日のこと。待ち時間が長いと、けっこうイライラするものです。


このような観点から、高層階専用エレベーターと低層階エレベーターがある有るか、無いかも物件選びのポイントとして押さえてみてはいかがでしょうか。
一例ですが、40階以上のタワーマンションならば、高層階専用、低層階用のエレベーターに分かれているのでおすすめです。
例えば、42階建てのタワーマンションならば、20階まで停止するエレベーターと、20階以上42階まで停止するエレベーターの2種類のエレベーターがあります。
エレベーターの数も6基くらいついていることが多いですから、待ち時間が少なくなります。エレベーターの台数も、物件選びの重要なポイントになります。

是非、参考にしてみてください。きっといい物件と出会えます!

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