大阪賃貸と大阪持ち家 ライフスタイルや価値観にあわせて選びましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大阪での新しい暮らしを考えた時、賃貸がいいのか持ち家がいいのか迷う方も多いと思います。どちらにしてもタワーマンションの暮らしは、コンシェルジュや施設・設備の点で、良質な生活が送れるメリットがありますのでお勧めです。

さて近年は自宅でテレワークの仕事をしたり、ネット販売の自営だったりと、自宅で長い時間を過ごす方も増え、ライフスタイルにも変化があります。特に若者では自家用車も持たないし家具も最小限で良いという人も増えています。

そんな若者の住宅への考え方はどうでしょう。不動産流通経営協会の2018年の調査結果では、現在若者(25~35歳)全体の約3割が持家、6割が賃貸に住んでいます。そして「結婚や出産・育児」の状況(予定や希望も含む)で、賃貸か持ち家かどちらにするかを考える事が分かりました。また住いの満足度では既婚者や子持ち家族にとっては持家のほうが満足度が高い結果が出ています。部屋の広さでは多少狭くても二人暮らしなら気にならないとの考えも上位にあがります。ライフステージの中で、家購入は一生に一度と考える若者は約50%、買い換えると考える人も一定数いました 。

次に大阪賃貸と、大阪持ち家の比率では、賃貸に住む人が、家族でも単身者でも、大阪市が東京23区より多い結果となる総務省統計があります。また「家族世帯」の持家率も全国平均率より10%程度低く、大阪では賃貸に住む傾向にあるという事かもしれません。

賃貸と持ち家、生涯の住居関連の総支払額等が詳しく知りたい時は、ファイナンシャルプランナー等と相談しましょう。(2019年現在)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る